(東京から引っ越してきた人の作った京都小事典)

(京都の)紅葉の名所           (INDEX:索引へ)


京都は本来「桜の名所」であったが、最近は「紅葉の名所」としての評価も高まっている。そこで「紅葉の名所」についてまとめた。

永観堂(東山)真如堂(神楽岡)
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紅葉の頃は大混雑、拝観料もアップ。でも多宝塔の紅葉は凄い(写真、少し早かった)天授庵は外からでも見られる。JR東海の宣伝で最近人出が多くなったが、朝早く訪れれば写真のような静かな紅葉が観賞できます。
東福寺(洛東)宝厳院(嵯峨野)光悦寺(鷹峯)
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紅葉の名所「通天橋」(写真、11/24でも早い)。最近は12月に入った方が見頃になる。紅葉は『宝筐院』(住所は「嵯峨釈迦堂門前南中院町」)の方がすごいが、写真はこちらの方が撮りやすい。「鷹ヶ峰」を背景に「光悦垣」が定番(少し早い)。『源光庵』の「悟り・迷いの窓」はこの時期、混雑で撮影困難
毘沙門堂(山科)光明寺(洛西)神護寺(三尾)
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最近は穴場狙いで山科の紅葉も人出が多い。毘沙門堂は全般に暗いが、全山真っ赤になる。最近足が遠のいたので、いい写真がない(申し訳ない)静かな紅葉狩りができます。「楼門下の石段」が定番だろうが、縦フレームになるので、ご容赦。茶店近辺も風情があります。