(東山三十六峰ハイキングコース)
光明峰−恵日山−稲荷山
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韓国中高校正門左の道を進み孝明天皇後月輪東山陵柵沿いの山道に入り(右の写真)、南東に巻く山道(オリエンテーリングの道にもなっている模様)を進むとやがて右手に小高い山が現われます。この山の高みが光明峰山頂です。
光明峰山頂から元の道に戻り、さらに南の方に進むと、気持ちの良い「杣道」が続きます。この杣道をどんどん進むと、やがて泉山に続く山として宮内庁が囲っている柵が現われます(右の写真)。その柵沿いを右に進み、右手に見える小高いピークに向かって進むと恵日山頂に着きます。
稲荷山へ行くには、一旦柵沿いの道まで戻ります。柵沿いの道、それに続く竹の枯葉の道を南へ進めば、「絵具谷道」から山科百々町に繋がる道に出ます。この分岐を右(西)へ曲がって「絵具谷道」の方へ下りて行けば、伏見稲荷の清滝大神に出ます。ここからは伏見稲荷の参道になっているので、上之社を目指してその通り進めば稲荷山に出られます。
稲荷山からは参道を下りる形で、下山します。途中、稲荷山四辻を経て稲荷奥社に出るのが普通です(伏見稲荷大社へは他にもいろいろルートをとることができます)。